光と影で描く
ライカのモノクローム撮影専用機誕生から11年の時を経て誕生した「ライカM11モノクローム」。裏面照射型CMOSセンサーとISO 125~200,000 という広い感度域との組み合わせにより、他の追随を許さない繊細なディテールの表現力を誇ります。
ライカは約70年にわたりレンジファインダーカメラを、そして11年にわたりモノクローム撮影専用センサー の開発と製造を手がけてきました。モノクローム撮影に完全に特化した第4世代のM型カメラで、11年目に突入したモノクロームシリーズのサクセスストーリーを受け継ぐモデルとなったのが、「ライカM11モノクローム」です。
直感的に操作できる「ライカM11モノクローム」は、卓越したモノクローム写真の撮影を可能にします。モノクローム撮影に情熱を注ぐフォトグラファーにとって、インスピレーションの源となり、自由で柔軟な表現の世界を広げることができます。光と影だけで写真を構成することで彼らのビジョンを完成させることができます。